横山大観展へ

東京国立近代美術館で開催されている横山大観展に行ってきました。

もう少し早いころに行こうと思っていましたが今日、行くことが出来ました。

10時開館ですので早めの9時30分頃に着いたのですが既に並んで列が・・・

竹橋駅で入場券を買ってきたので、チケット売り場に並ぶことなく入場口の列に

混雑が予想されるので15分ほど早く9時45分に開場になりました。

当然のことですが会場内は撮影禁止です。

パンフレットの絵を・・・

アップで

以前、大観の絵は足立美術館で見たことはありますが、このように沢山の作品を見ることが出来て良かったです。

明治の大観、大正の大観、昭和の大観 と大きく分かれて展示されており、墨絵から色彩の豊かな絵まで素晴らしい絵の数々でした。

「無我」 の絵を見たかったのですが、大観展会期の最初の方の展示で今日は見られなかったのが残念。

横山大観展の会場を見を終わり所蔵作品展会場に行ったら(ここは撮影可能でした。)

安田凱彦氏が1950年に描いた「大観先生象」の絵が有り

さらに、東京美術学校初代校長の岡倉天心の立像が・・・。

横山大観の作品以外の所蔵の作品も見学して、久しぶりに芸術を楽しんできた半日でした。

 

 

 

 

 

横山大観展へ” に対して2件のコメントがあります。

  1. カナカナ より:

    こんにちは
    横山大観さん美術関係の本で見たことありますが・・・
    実物はとても素晴らしかったことでしょう。
    いい日でしたね。

  2. コルナゴ親父 より:

    カナカナさん     こんばんは。
    やっぱり本物は素晴らしいですね。
    大観の生誕150年の大回顧展でした。
    延べ92点の作品が展示(期間により展示作品が変更)されていて、明治の大観から昭和の大観まで見ることが出来ました。

    横山大観展の絵の他に美術館所蔵の素晴らしい作品も見ることができて良かったです。

    ありがとうございました。

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